ピラティスインストラクターが気をつけている“食事習慣”とは?

身体づくりにおいて、トレーニングと同じくらい大切なのが「食事」。
お客様からも「スタッフの皆さんはどんな食事に気をつけているんですか?」とご質問いただくことが多くあります。
そこで今回は、Style Pilatesのインストラクターが普段どんなことに気をつけているのかを聞いてみました。
一人ひとり違いますが、それぞれの工夫の中に“続けやすいヒント”が隠れているかもしれません🤍
スタッフの食事の工夫
🍀 RIHO
「間食はせず、一食をしっかりと!」
👉 血糖値の安定や消化のリズムを整えるのに役立ちます。
ポイントは
•一食に栄養バランスを意識(主食・主菜・副菜・野菜・汁物など)
•食べすぎ注意(一気に大量に食べると消化に負担がかかる)
🍀HONOKA
「夜ご飯は炭水化物を食べず、野菜をたっぷり」
👉 夜はエネルギー消費が少ないため、消化にやさしい食事を意識。
🍀UTA
「なるべく手作りお弁当持参。お水を飲む」
👉 外食を減らすことで栄養バランスをコントロールしやすくしています。
🍀 AKANE
「基本飲み物はお水のみ。夜外食する日は朝・昼を少なめに」
👉 1日の中でバランスを調整する工夫を取り入れています。
🍀 AMI
「乳製品を摂りすぎない。カフェラテは毎日飲まない」
👉 習慣化しやすい飲み物も、適度にセーブするのがポイント。
🍀 NATSUMI
「甘いお菓子は控えて、おやつは🌰」
👉 完全に我慢するのではなく、工夫して満足感を得ています。
そして私自身は…
「お肉より魚を選び、わかめやモズクなど海藻類を食べること」
👉海藻には脂質の吸収を抑える働きも期待できるので、積極的に取り入れています。
まとめ
スタッフの食事法は本当にさまざまですが、共通しているのは “自分の身体に合ったルールを見つけていること”。
食事は「制限」ではなく「習慣」。
もちろんピラティスも一緒です✨
無理のない工夫を積み重ねることが、健康的で心地よい身体づくりにつながります。
ぜひ、ご自身に合った食習慣を少しずつ取り入れてみてくださいね🌿